脳内補完のキャラを時の彼方へ葬る&還して弔うライナーツノート(言い訳)です。
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シャルロットとネーベルスタンの間に生まれた長女でロベリアの母。小さい頃からお転婆で城下にタイクーンが住んでいたり、ナルセスから話を聞いたりとディガーになる事を夢に見るも、義妹の失踪と死、鋼の英雄の血を継いだ弟の出現、そして母の死でそれを諦めるも、母の死(本当は失踪)で落胆した際に「自分が引き受けるから、姉上は姉上の生きたいように自由に生きて欲しい」と弟の強い薦めでディガーになり、そこで出会った男性と結婚、2児の母になる。
が、娘・ユイベールの死をきっかけに夫の元を飛び出し、ワイドへ戻るが、一緒に息子のロベルトがくっついて来る。それから、自分が連れて来たシルヴィアと弟が結婚、姪の誕生、その2人の死と失踪。その最中、母が本当は生きている事を知りと様々な事がワイドで起こり、正式に離婚したのは数年後だった。
それからは弟の補佐や姪・シャルロットの面倒、そして戻って来た母の看病を義妹のアヤと共に務める。息子のロベルトが母を瀕死に追いやった魔性のクヴェルとの一件にタイクーン・ウィルの孫や姪のシャルロットと共に追っている事を知った時も「なんて事だ」と卒倒しかける弟とは違い「血筋だ」と笑って交わした。
性格は真面目な父よりも腹を決めたら竹を割ったかのように覚悟を決める母に似て、ハキハキとしている。また術の才能は母親譲りで母のようにツールやクヴェル無で術が発動出来るほどの力はなかったが、上手に力をコントロールしないとツールやクヴェルが力に耐えられなくなり、爆発という強力な力を受け継いでいる。
「小説でのロベリア」
弟がおチャメなオジちゃんならば、姉は若かりし頃はお転婆、そして粋なオバちゃんを目指しました。
おカタい家柄に生まれて来たハズなのにかなりサバサバした人。実家で色々な事があり過ぎたとは言え、亭主を数年間放っておいてしまうという…ワイドに戻ったきり帰って来ない妻子に痺れを切らし、ワイドへ来た夫に「じゃぁ、離婚しましょう」とサラッと言ってしまう。内心は繊細なので、決してアバウトではないのですが娘を失った時、そばにいたにも関わらず「ディガー一家にはよくある事、俺には責任がない」と居直った夫の姿を見て愛情も愛想も尽きて割り切ってしまい、夫と生まれ故郷を背負う弟を天秤にかけたら後者と……
幼い頃からディガーになる事を夢見ていましたが、結婚後はその夢を息子に託し、自分は弟の補佐に徹しました。いくら長女で国の継承権はないとは言え、ワイドは故郷。そして弟を助ける事で故郷に貢献して行く事、それがワイド候一家に生まれた自分の役目だと自ら考え出して、受け入れました。そして弟に喝を入れる事もしばしば。
エッグの一件が終わり、1306年に娘が甥の子を連れ帰って来るとロベリアとネーベルスタン、双子の姉弟がそのままその子の両親のようになったそうです。
が、娘・ユイベールの死をきっかけに夫の元を飛び出し、ワイドへ戻るが、一緒に息子のロベルトがくっついて来る。それから、自分が連れて来たシルヴィアと弟が結婚、姪の誕生、その2人の死と失踪。その最中、母が本当は生きている事を知りと様々な事がワイドで起こり、正式に離婚したのは数年後だった。
それからは弟の補佐や姪・シャルロットの面倒、そして戻って来た母の看病を義妹のアヤと共に務める。息子のロベルトが母を瀕死に追いやった魔性のクヴェルとの一件にタイクーン・ウィルの孫や姪のシャルロットと共に追っている事を知った時も「なんて事だ」と卒倒しかける弟とは違い「血筋だ」と笑って交わした。
性格は真面目な父よりも腹を決めたら竹を割ったかのように覚悟を決める母に似て、ハキハキとしている。また術の才能は母親譲りで母のようにツールやクヴェル無で術が発動出来るほどの力はなかったが、上手に力をコントロールしないとツールやクヴェルが力に耐えられなくなり、爆発という強力な力を受け継いでいる。
「小説でのロベリア」
弟がおチャメなオジちゃんならば、姉は若かりし頃はお転婆、そして粋なオバちゃんを目指しました。
おカタい家柄に生まれて来たハズなのにかなりサバサバした人。実家で色々な事があり過ぎたとは言え、亭主を数年間放っておいてしまうという…ワイドに戻ったきり帰って来ない妻子に痺れを切らし、ワイドへ来た夫に「じゃぁ、離婚しましょう」とサラッと言ってしまう。内心は繊細なので、決してアバウトではないのですが娘を失った時、そばにいたにも関わらず「ディガー一家にはよくある事、俺には責任がない」と居直った夫の姿を見て愛情も愛想も尽きて割り切ってしまい、夫と生まれ故郷を背負う弟を天秤にかけたら後者と……
幼い頃からディガーになる事を夢見ていましたが、結婚後はその夢を息子に託し、自分は弟の補佐に徹しました。いくら長女で国の継承権はないとは言え、ワイドは故郷。そして弟を助ける事で故郷に貢献して行く事、それがワイド候一家に生まれた自分の役目だと自ら考え出して、受け入れました。そして弟に喝を入れる事もしばしば。
エッグの一件が終わり、1306年に娘が甥の子を連れ帰って来るとロベリアとネーベルスタン、双子の姉弟がそのままその子の両親のようになったそうです。
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