脳内補完のキャラを時の彼方へ葬る&還して弔うライナーツノート(言い訳)です。
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オリジナル(フロ2)でも鋼のギュスターヴ軍を代表する大将軍。プレイ当初は「将軍の思い出」を出す事が出来ず、いつの間にお星様に???という疑問がありました(苦笑)ハン・ノヴァへ行ったギュスはワイドをどうしたの?という疑問をネーベルスタンが譲り受けたと補完したりという部分は8年前から変わってません(苦笑)
ただ8年前は病を患い、将軍職を引退する際に譲り受けるという事になってて、そこから生まれたのがリーベルやロベリアなのですが今思えば、それ色々無理あるじゃんと…なので今回はこういう形になりました。
【小説でのネーベルスタン】
オリジナルと同じようにギュスターヴ軍の大将軍。妻子そっちのけな事もしばしばで、ギュスターヴからの命令が「今日は家に帰れ」だったという事があったとか、なかったりとか。妻との結婚のきっかけは妻の父であり、師であるシルマールからの勧めでした(ネーベルスタンはアニマを『心の強さ、輝きである』と考えており、アニマで術が使えるかどうかという考え方があまり強くないという点でシルマールはネーベルスタンに白羽の矢を立てました)自分もそれなりの年齢だしと思う反面、最初は年齢差などで躊躇していたものの、彼女とは幼い頃から交流があった事、そして自分の母と交流がある事などが心を決める1番の要因でした。
結婚後、双子の姉弟を授かったとは言え激務で家に帰らない事が多く、妻がマーベルを引き取った事で妻子はワイド、夫はひとりで単身赴任。それでもハン・ノヴァに妻たちとマーベルが一緒にいる状態よりも心は穏やかだったそうです……君主の娘とは言え、やはりその胸中は複雑だったらしく、かと言って育っている妻にはそんな事を言えない、という事でその悩みは古くからの盟友・ムートンが受けていたそうで、彼のあまりの浮き沈みっぷりに「落ち着いて、また一緒に暮らせるようになったら、3人目を生んで貰えば良いだろう…幸い、シャルロット殿は若い」と無責任なアドバイスをしたそうで(苦笑)…が!休みを貰ってワイドへ戻る事はあっても、一緒に暮らせるようになり、3人目の子・アベルが生まれるのが自分の死の直前だったとは当の本人も当時は夢にも思っておらず、アベルが生まれた後は「きっと(成長したアベルは自分を)憶えていてくれないだろうから」とアベルをとにかく可愛がり「どっちが母親か分からない」「鬼の常勝将軍が笑顔で親バカ」と囁かれたり。
1264年・アニマが体を離れたものの若過ぎる子どもたちとギュスターヴの子、そして彼らを守る妻が心配で息子に授けた槍を楔として、現世に英霊として留まってしまいます……良く言うと英霊。悪く言えば息子の持つ槍を楔にして世に未練があって、成仏出来ない地縛霊ならぬ槍縛霊。その為、妻がジョシュアと共にワイドを出た時に着いて行けなかったりと不測の事態が出て来て、アニマとなった自分を感知出来るナルセスに任せ(ナルセス曰く・押し付けられた)23年後、妻がワイドへ戻って来た後は妻のそばにいて、7年後、妻のアニマが体を離れた後は一緒に孫世代たちを見守り続けたそうです。
ただ8年前は病を患い、将軍職を引退する際に譲り受けるという事になってて、そこから生まれたのがリーベルやロベリアなのですが今思えば、それ色々無理あるじゃんと…なので今回はこういう形になりました。
【小説でのネーベルスタン】
オリジナルと同じようにギュスターヴ軍の大将軍。妻子そっちのけな事もしばしばで、ギュスターヴからの命令が「今日は家に帰れ」だったという事があったとか、なかったりとか。妻との結婚のきっかけは妻の父であり、師であるシルマールからの勧めでした(ネーベルスタンはアニマを『心の強さ、輝きである』と考えており、アニマで術が使えるかどうかという考え方があまり強くないという点でシルマールはネーベルスタンに白羽の矢を立てました)自分もそれなりの年齢だしと思う反面、最初は年齢差などで躊躇していたものの、彼女とは幼い頃から交流があった事、そして自分の母と交流がある事などが心を決める1番の要因でした。
結婚後、双子の姉弟を授かったとは言え激務で家に帰らない事が多く、妻がマーベルを引き取った事で妻子はワイド、夫はひとりで単身赴任。それでもハン・ノヴァに妻たちとマーベルが一緒にいる状態よりも心は穏やかだったそうです……君主の娘とは言え、やはりその胸中は複雑だったらしく、かと言って育っている妻にはそんな事を言えない、という事でその悩みは古くからの盟友・ムートンが受けていたそうで、彼のあまりの浮き沈みっぷりに「落ち着いて、また一緒に暮らせるようになったら、3人目を生んで貰えば良いだろう…幸い、シャルロット殿は若い」と無責任なアドバイスをしたそうで(苦笑)…が!休みを貰ってワイドへ戻る事はあっても、一緒に暮らせるようになり、3人目の子・アベルが生まれるのが自分の死の直前だったとは当の本人も当時は夢にも思っておらず、アベルが生まれた後は「きっと(成長したアベルは自分を)憶えていてくれないだろうから」とアベルをとにかく可愛がり「どっちが母親か分からない」「鬼の常勝将軍が笑顔で親バカ」と囁かれたり。
1264年・アニマが体を離れたものの若過ぎる子どもたちとギュスターヴの子、そして彼らを守る妻が心配で息子に授けた槍を楔として、現世に英霊として留まってしまいます……良く言うと英霊。悪く言えば息子の持つ槍を楔にして世に未練があって、成仏出来ない地縛霊ならぬ槍縛霊。その為、妻がジョシュアと共にワイドを出た時に着いて行けなかったりと不測の事態が出て来て、アニマとなった自分を感知出来るナルセスに任せ(ナルセス曰く・押し付けられた)23年後、妻がワイドへ戻って来た後は妻のそばにいて、7年後、妻のアニマが体を離れた後は一緒に孫世代たちを見守り続けたそうです。
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