脳内補完のキャラを時の彼方へ葬る&還して弔うライナーツノート(言い訳)です。
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シャルロットとネーベルスタンの長男で本名はリーベル。命名は母が父に頼み、その際に父の名の一部を子どもたちに贈って欲しいと願った事から「リーベル」という名になった(彼の命名がロベリア、マーベル、アベルの命名の由来となっていく)
母親譲りのお人好しな人物で家臣や政治家たちがヒヤリとしたり、導いたり説得したりという事もしばしばだが、それでも1度決めた事は頑に通し(1度折れてしまうと立ち直りに時間がかかるのが難点)信念に生きる事は父親譲りである。
子供時代、母がマーベルを引き取った際にワイドを与えられた事から母と共にワイドへ移住。将来はワイドを担う者としての教育と槍の手ほどきを受ける。ワイドの武術大会で優勝し、将来の指導者としての立志に民が声援で応えてくれた事で自信を持ち、父から槍と名前を継ぐ。父が他界した後、ワイドの若き侯となるが、政治舞台に立つには未熟でギュスターヴ軍を更迭されたムートンが死没するまでに基礎をしっかりと鍛え込んだ。
父が死没した9年後、マーベルの息子、甥の件でギュスターヴの後継者争いに巻き込まれ、それが原因となり母が甥を連れてワイドから出て行ってしまう。母は己が海に身を投じて死んだとカモフラージュをしたつもりだったが、姉と弟が悲しむ中、彼だけはそうではないと気付き、母の意思を尊重し黙っておくも弟と妻子を失った時に姉に本音を漏らしてしまう。
それからしばらくした後、娘・シャルロット(2世)を連れて母が風のように現れるも引き止めたり、言及する事はしなかった。母が一時でも元気な姿を見せてくれた事、そして失ったと思っていた娘を連れて帰って来てくれた事、それだけで十分だった。
しばらくしてナルセスから事の真相を聞き、娘が昔から聞いていた魔性のクヴェルと相見えなければいけない定めにある事を知り、ショックを受ける。この件で城下に住むタイクーンから様々な話を聞き彼の孫娘と娘が親しくなるも「2人ともその定めにあるのか」と2人で憂いたり、黄昏れる仲となる。
7年後、突然現れたナルセスの導きによって瀕死状態の母に遭遇し、手をかけたのが魔性のクヴェルに操られていたと言えど、母が全てを捨てた甥のジョシュアと知り、怒りが爆発。この件で母はワイドに戻って来るが、娘が将来、あんな凶暴で残忍な相手と戦う事になると思い知り、益々憂うようになる。
母の一件を機に家庭教師として正式に招いた(頼み込みに頼み倒した)ナルセスは娘に魔性のクヴェルの事を伝えていたが、これに関して反対なネーベルスタンは一言も魔性のクヴェルの事を口にする事が出来なかった。散々悩み抜いた結果、魔性のクヴェル破壊はタイクーン・ウィルと共に行動する事を条件にワイドから送り出した。
魔性のクヴェル破壊後、無事にタイクーンと共に帰還した娘の無事に喜び、彼女が連れて帰って来た少年を養子として引き取り、彼が新ワイド候に就くまで、ほぼ一生をかけてワイド候を全うした。
また政治面ではサウスマウンドトップ時に甥と母の失踪以降、冷戦状態にあったヤーデとも和平を結び、戦争終結後は共に近隣諸国の発展に力を入れるなど後年に謳われる名候となる。
「小説でのネーベルスタン(2世)」
表舞台ではワイド候として後継者争いや政治に関する事に揉まれ、裏舞台では母と娘と甥2名が魔性のクヴェルに色々と関わり、早いうちに妻と死別してしまうという、子どもの頃に(本人が望んだわけではないですが)ワイド侯という良い場所へ立たされてしまったがために、それ以降は貧乏クジを引かされている人の気がします。
いっっっっつもしっかりしている人なので、妻子を失った時の落胆時や母を痛めつけた甥を見てぶちギレるなど、その反動が大きいです。
母から譲り受けたものが多く、父のように他人にも自分にも厳しいという事はなく、お茶を飲み、己にブレーキをかけるのが上手(追いつめられた場合を除く)エッグ破壊までは娘が「あんな凶暴なものに!?」という悩みは深く、姉やタイクーン・ウィルが「大丈夫だから!!」と毎度、説得していた事もしばしば。
政治は時々、家臣たちに「いや、それは危険」と言われ「大丈夫だろうか」と思われてしまう人ですが、こうする!という根本的な信念は覆る事がなく、しっかりとした人なので家臣たちもくっついて来ました。また家臣たちの子どもたちや民はもちろん、民の子どもたちを我が子のように可愛がる事から周りからは『ワイドのおじちゃん』という愛称で慕われてたという伝説も(笑)なので、しっかりしてるけどお人好しでおチャメなオジさんを目指しました。
母親譲りのお人好しな人物で家臣や政治家たちがヒヤリとしたり、導いたり説得したりという事もしばしばだが、それでも1度決めた事は頑に通し(1度折れてしまうと立ち直りに時間がかかるのが難点)信念に生きる事は父親譲りである。
子供時代、母がマーベルを引き取った際にワイドを与えられた事から母と共にワイドへ移住。将来はワイドを担う者としての教育と槍の手ほどきを受ける。ワイドの武術大会で優勝し、将来の指導者としての立志に民が声援で応えてくれた事で自信を持ち、父から槍と名前を継ぐ。父が他界した後、ワイドの若き侯となるが、政治舞台に立つには未熟でギュスターヴ軍を更迭されたムートンが死没するまでに基礎をしっかりと鍛え込んだ。
父が死没した9年後、マーベルの息子、甥の件でギュスターヴの後継者争いに巻き込まれ、それが原因となり母が甥を連れてワイドから出て行ってしまう。母は己が海に身を投じて死んだとカモフラージュをしたつもりだったが、姉と弟が悲しむ中、彼だけはそうではないと気付き、母の意思を尊重し黙っておくも弟と妻子を失った時に姉に本音を漏らしてしまう。
それからしばらくした後、娘・シャルロット(2世)を連れて母が風のように現れるも引き止めたり、言及する事はしなかった。母が一時でも元気な姿を見せてくれた事、そして失ったと思っていた娘を連れて帰って来てくれた事、それだけで十分だった。
しばらくしてナルセスから事の真相を聞き、娘が昔から聞いていた魔性のクヴェルと相見えなければいけない定めにある事を知り、ショックを受ける。この件で城下に住むタイクーンから様々な話を聞き彼の孫娘と娘が親しくなるも「2人ともその定めにあるのか」と2人で憂いたり、黄昏れる仲となる。
7年後、突然現れたナルセスの導きによって瀕死状態の母に遭遇し、手をかけたのが魔性のクヴェルに操られていたと言えど、母が全てを捨てた甥のジョシュアと知り、怒りが爆発。この件で母はワイドに戻って来るが、娘が将来、あんな凶暴で残忍な相手と戦う事になると思い知り、益々憂うようになる。
母の一件を機に家庭教師として正式に招いた(頼み込みに頼み倒した)ナルセスは娘に魔性のクヴェルの事を伝えていたが、これに関して反対なネーベルスタンは一言も魔性のクヴェルの事を口にする事が出来なかった。散々悩み抜いた結果、魔性のクヴェル破壊はタイクーン・ウィルと共に行動する事を条件にワイドから送り出した。
魔性のクヴェル破壊後、無事にタイクーンと共に帰還した娘の無事に喜び、彼女が連れて帰って来た少年を養子として引き取り、彼が新ワイド候に就くまで、ほぼ一生をかけてワイド候を全うした。
また政治面ではサウスマウンドトップ時に甥と母の失踪以降、冷戦状態にあったヤーデとも和平を結び、戦争終結後は共に近隣諸国の発展に力を入れるなど後年に謳われる名候となる。
「小説でのネーベルスタン(2世)」
表舞台ではワイド候として後継者争いや政治に関する事に揉まれ、裏舞台では母と娘と甥2名が魔性のクヴェルに色々と関わり、早いうちに妻と死別してしまうという、子どもの頃に(本人が望んだわけではないですが)ワイド侯という良い場所へ立たされてしまったがために、それ以降は貧乏クジを引かされている人の気がします。
いっっっっつもしっかりしている人なので、妻子を失った時の落胆時や母を痛めつけた甥を見てぶちギレるなど、その反動が大きいです。
母から譲り受けたものが多く、父のように他人にも自分にも厳しいという事はなく、お茶を飲み、己にブレーキをかけるのが上手(追いつめられた場合を除く)エッグ破壊までは娘が「あんな凶暴なものに!?」という悩みは深く、姉やタイクーン・ウィルが「大丈夫だから!!」と毎度、説得していた事もしばしば。
政治は時々、家臣たちに「いや、それは危険」と言われ「大丈夫だろうか」と思われてしまう人ですが、こうする!という根本的な信念は覆る事がなく、しっかりとした人なので家臣たちもくっついて来ました。また家臣たちの子どもたちや民はもちろん、民の子どもたちを我が子のように可愛がる事から周りからは『ワイドのおじちゃん』という愛称で慕われてたという伝説も(笑)なので、しっかりしてるけどお人好しでおチャメなオジさんを目指しました。
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