脳内補完のキャラを時の彼方へ葬る&還して弔うライナーツノート(言い訳)です。
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氷のメガリスで永い時機を越えた古代人の王族・コルティアが同じ王族のクーシャ王の野望を阻止し、エッグを破壊するために現代人との間に産んだ娘。父親が現代人とは言え、先祖代々受け継いだ強力なアニマ、術能力を持って生まれてきたものの、現代に放逐された彼女は長年、術不能者という事になっていた。その理由はツールやクヴェルを使って術を使おうとすると自分のアニマとクヴェルの間で相殺されてしまい、術が発動しなかった為。
現代の高名な術士・シルマールの娘として育てられ、ギュスターヴ軍の常勝将軍でワイドの守護神と結ばれ3児(+1人の養女)の母となるが、養女が鋼のギュスターヴの娘であった為に49の時、夫が眠り、息子が納める故郷であるワイドを捨て、彼女の息子と共にシャルンホルストへと移住する。
それからしばらくは穏やかに暮らしていたものの老年期に孫と訪れた旅行先で出生地を訪れ、己の出生と使命、知識を得るもその引き換えとしてクーシャ王のクヴェルを持った者が自分を殺めに来ると自分の末路を知ってしまう。
それからは静かに死を待っていたが、まさか自分が育てた孫がその使者となるとは思っておらず…生死の狭間を彷徨うものの、ナルセスと彼が連れて来た子どもたちに救われ、一命を取り留めて孫息子とは引き裂かれてしまったものの、ワイドへ帰還。数年、ワイドで静かに暮らすものの風邪で体調を崩した事が原因で病を患い、世を去る。
「小説でのシャルロット」
若い頃は言う時は言う、行動起こす時は起こす!と若干活発な人で老年期はソフィーのように儚い人というのを目指しました……が途中でガーデニングや栽培をするという田舎のお婆ちゃんっぽくなってしまった気がするのはここだけの話。
彼女がガーデニングや栽培をはじめた理由は『生きる事』を描写したかった為。母体を切り離された緑の林檎が赤くなるように、蕾が花咲くように……それを通して、自分の末路を悟り、受け入れた儚い人を描こうとしたのですが、力不足でした。孫バカ祖母バカ描写するぐらいなら、こっちをどうにかしろ…とセリフツッコミをしつつ、此処は反省点です。
また彼女には『中庭』や『お茶』というのがキーワードで彼女の好きなものシリーズの1つです。少しだけ描いたのですが『晩酌』もしたりと漢です。
お茶をしたり、自然に目をやったり出来る心の余裕と、時には晩酌をして昔の事を思い出すという逞しさを……もはやこの辺りは理想を描いてます。ひとり晩酌というか独り酒、好きですよ(好きというより寧ろ周りでお酒飲める人がほっっっとんどいない現実ですが;)
現代の高名な術士・シルマールの娘として育てられ、ギュスターヴ軍の常勝将軍でワイドの守護神と結ばれ3児(+1人の養女)の母となるが、養女が鋼のギュスターヴの娘であった為に49の時、夫が眠り、息子が納める故郷であるワイドを捨て、彼女の息子と共にシャルンホルストへと移住する。
それからしばらくは穏やかに暮らしていたものの老年期に孫と訪れた旅行先で出生地を訪れ、己の出生と使命、知識を得るもその引き換えとしてクーシャ王のクヴェルを持った者が自分を殺めに来ると自分の末路を知ってしまう。
それからは静かに死を待っていたが、まさか自分が育てた孫がその使者となるとは思っておらず…生死の狭間を彷徨うものの、ナルセスと彼が連れて来た子どもたちに救われ、一命を取り留めて孫息子とは引き裂かれてしまったものの、ワイドへ帰還。数年、ワイドで静かに暮らすものの風邪で体調を崩した事が原因で病を患い、世を去る。
「小説でのシャルロット」
若い頃は言う時は言う、行動起こす時は起こす!と若干活発な人で老年期はソフィーのように儚い人というのを目指しました……が途中でガーデニングや栽培をするという田舎のお婆ちゃんっぽくなってしまった気がするのはここだけの話。
彼女がガーデニングや栽培をはじめた理由は『生きる事』を描写したかった為。母体を切り離された緑の林檎が赤くなるように、蕾が花咲くように……それを通して、自分の末路を悟り、受け入れた儚い人を描こうとしたのですが、力不足でした。孫バカ祖母バカ描写するぐらいなら、こっちをどうにかしろ…とセリフツッコミをしつつ、此処は反省点です。
また彼女には『中庭』や『お茶』というのがキーワードで彼女の好きなものシリーズの1つです。少しだけ描いたのですが『晩酌』もしたりと漢です。
お茶をしたり、自然に目をやったり出来る心の余裕と、時には晩酌をして昔の事を思い出すという逞しさを……もはやこの辺りは理想を描いてます。ひとり晩酌というか独り酒、好きですよ(好きというより寧ろ周りでお酒飲める人がほっっっとんどいない現実ですが;)
音楽でイメージを現すと若き頃は志方あきこさんの「まほろば」や高杉さと美さんの「旅人」で後半は夏川りみさんの「ココロツタエ」とか中島みゆきさんの「一期一会」がイメージです。
音楽で言うなら今年のポケモン映画(こら)のオラシオン。ちょうど氷のメガリス辺りの話を考えている際、共鳴するメガリスで発する音はのど自慢のキンコンカ〜ン♪というあの楽器が美しく響き渡ってると考えてて、ちょうどその頃に公開された映画見に行ったら「オラシオン」が直球で……映画見に行った時、感動もしたけど衝撃でした。
音楽で言うなら今年のポケモン映画(こら)のオラシオン。ちょうど氷のメガリス辺りの話を考えている際、共鳴するメガリスで発する音はのど自慢のキンコンカ〜ン♪というあの楽器が美しく響き渡ってると考えてて、ちょうどその頃に公開された映画見に行ったら「オラシオン」が直球で……映画見に行った時、感動もしたけど衝撃でした。
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