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脳内補完のキャラを時の彼方へ葬る&還して弔うライナーツノート(言い訳)です。
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書いてて恥ずかしかったのがこの人たち。
幼い頃ならともかく、決別前のジョシュアは20代前半。
自分と同じもしく弟ぐらいの年代の男性が「婆ちゃん」と
しょっちゅう言ってたら、ちょっと……とツッコミの1つや
2つ入れたくなります、が!

ワイドを出て、名前をシャルロットからシャルティエに改名した
祖母のシャルにとって、シャルンホルストに移住してからは
ジョシュアをギュスターヴの孫としてでなく、ジョシュアという
1人の人間として育てる事が、彼女自身の生き甲斐であり
生きる意味であり、目的になっています。後にも先にもこれです。
シャルティエにとって、ジョシュアは命よりも大事な孫で
もし彼女がジョシュアを失ってしまうと、彼女がシャルティエと
して生きる意味がなくなってしまいます。
 彼女の無意識の部分には『彼を育てるためにワイドを捨てた』と
いう考えが無きにしもあらずで、ジョシュアを失わないように、
例えば彼に嫌われないように、捨てられないようにと思い、
常にそばにいる育て方、甘やかせて育ててしまった傾向が強いです。
なのにジョシュアが祖母に依存しても、甘えん坊のワガママな人に
育たないで来れたのは、小姑のように口うるさいナルセスの存在が
大きいと思います。
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氷のメガリスでナルセスが得た痣、現代の術だけでなく、古代の先民族たちの知識と技術を行使出来るようになった証明なのですが、この中でよく出て来る空間転移。これは一言で言えば『ルーラ(某ド○クエより拝借)』です。

これはフロ2を初めてプレイした8年前にラストPTでいきなり場面がノースゲートからテルムになったり…というのに何故?ジニーの旅立ちの時にはちゃんと船のシーンが出て来たのに!まさかこれはルーラ!?と……という疑問を抱いたのがきっかけです。

ラストPT組では主にシャルロット(2世)が行使するのですが、ナルセスは自分の術の力に自信がある人なので、コツを掴んだらしょっちゅう…ヴェスティアからシャルンホルストに行ったり、ワイドに行ったりとちょっと些細な私情で使ったりと、あまりの神出鬼没っぷりに後世のワイドの記録には『風の使者』と記されてるとか、いないとか。とは言え、痣を持っている人が痣を付けた瞬間、術が天才的に使えるようになるわけではなく、元々・術の素質のある人が使わなければ、能力を引き出す事が出来ない、下手すると暴走すると非常に扱いの難しいものです。
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